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【試験履歴管理】機能について
機能概要
試験に出題された問題の情報と、その試験の成績情報を照合、登録します。
登録されている複数回の試験履歴から、処理日・正答率による問題検索を行い、問題取込用パラメ−タファイルを生成したり、 再試験用問題用紙を個人別に印刷することができます。
特徴的な機能
試験履歴管理
・問題データベースと成績データベースを照合し、問題の出所、正答率および解答肢ごとの解答率を、試験履歴データベースに登録します。
 同じ問題を前期と後期で実施した際の正答率の推移など、出題者側の傾向分析に有効な情報を網羅しております。
・試験履歴データベースに蓄積されている問題のうち、処理日付と正答率での範囲指定が可能です。
 対象となる問題を検索して、問題抽出用パラメータファイルを生成します。
 パラメータファイルを用いて、該当する一括して抽出することができます。

再試験用問題印刷
・問題データと成績データを照合し、再試験用問題印刷を行います。
・正答率範囲指定により問題を絞込み、問題印刷を行います。
 正答率の高い問題を確実に押さえたい時など、正解をシャッフルして何度でも繰り返し出題することができます。
・受験者個々に不正解の問題のみを抽出して再試験問題を生成します。
 簡単な操作で、受験者一人一人が誤まった問題のみの再試験が可能です。

試験履歴管理
試験履歴管理機能は、「試験問題管理システム」および「成績集計分析システム」両システムの導入ユーザー様へのオプション機能です。
このソフトウェア単独では機能しません。

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